流れ橋〜嵐山間で道に迷わないための心得
(写真をクリックすると大きくなります。)

 このような分かれ道では、右に進みます。
 「道路端の白線に沿って走る」ということが、
最も基本になります。  

 分かれ道です。左の道は、下っています。
 順調に走ってきたので、つい右の平坦な道に
行ってしまいそうですが、こういう場合は、道路
端の白線に注目
して、左に進みます。 

  道路端の白線で考えると、どちらに行こうか
迷うかもしれません。
 よく見ると、右側の線は左右両方の道に続い
ていますが、左の線は左にしか続いていませ

 このような場合には、左に進みます。  

 まっすぐ行くと快適そうな道が続いていそうです
が、でも、路面の矢印は右側を指しています。
 右側に曲がると、来た方向に戻ることになります
が、こうした場合でも、他の条件は無視して矢印
に従い
右に進みます。

 分かれ道です。写真では分かりにくいのですが、
右の道には×印が、左の道には矢印が、それぞれ
薄くですが描かれています。
 消えかかっていますが、路面の矢印は左に進む
べきことを示しています

 このような場合には、左に進みます。

 写真ではかなり分かりにくいのですが、左側の道
には「自転車歩行者専用道」の表示があります。
 専用道では、このような情報に従って進みます。
 「迷ったら何か手がかりがないかを観察する」
ということが、
何より大切です。

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